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6月, 2025の投稿を表示しています

オープンスクール

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今日は海星高校のオープンスクールが行われました。 オープンスクール後には、諫早運動公園で練習。 厳しい暑さの中でしたが、来週からの九州ジュニアに向けて追い込みをかけることができました。 今日はインハイメンバーである3年生が4人参加しましたが、この学年は非常にバランスの取れているなと感じます。 それぞれに役割があり、その役割をしっかり果たしています。 本村にはブレない「強さ」があり、勝負にこだわる姿勢を崩しません。 城野にはブレない「理論」があり、先を読むことで相手よりも優位に立ちます。 藤本にはブレない「元気」があり、常にチームに活気をもたらします。 すごくいいチームになってきたからこそ、中川にはブレない「情熱」や「厳しさ」を持ってほしいと思います。 主将として自分にも他人にも厳しく、時には嫌われても情熱を持って言葉や行動で示すべきです。 今日の球出し練習での声掛けや自分での取り組み方は、中川らしい情熱があったと思います。 そして、今の2年生は1人1人がどんな役割なのかを考えていかなければいけません。 主力として活躍を期待する1年生もそれぞれの役割を認識すべきだと思います。 1年生は元気よくがチームのモットーですが、藤本のようにブレない元気さが出せているとは思えません。 簡単に見えて、今の3年生がそれぞれやっていることは難しいことだと思います。 良い手本がいる間に、いろんな失敗をしながら自分の立ち位置を定めていってほしいです。 明日も応援よろしくお願いします!!

今後の予定

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今週からテストが始まっています。 テストは今週金曜日まで行われます。 今週の予定 6月 27日(金) テスト最終日        柿泊14:00−16:00 28日(土) オープンスクール        諫早運動公園13:00−16:00 29日(日) 長崎国際大練習試合:佐世保総合G        練習:諫早運動公園9:00−12:00 明日も応援よろしくお願いします!!

個人戦

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今日は男子シングルスが行われました。 男子シングルス 2R 中川(3年) 5−8 佐土原 本村(3年) 8−6 鳳凰 3R 本村(3年) 5−8 大分舞鶴 攻守の切り替えが激しいシングルスでした。 中川は思い切り良く打っていきましたが、走らされたスライスやアプローチなど生命線のプレーがうまくいかずに、チャンスを逃しました。 本村は深いボールや浅いボールをうまく使いながら相手を崩していきました。 2人共に、セカンドサービスからリズムが作れずに苦しい時間帯があったため、今後の九州ジュニア・インハイに向けて課題としていきたいと思います。 明日も応援よろしくお願いします!!

男子団体

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今日は男子団体・個人ダブルスが行われました。 男子団体 1R 海星 3−0 専大玉名 D 藤本・緒方(3年・2年) 8−3  S1 中川(3年) 8−5 S2 本村(3年) 8−0 海星 1−2 鳳凰 D 本村・城野(3年) 5−8  S1 中川(3年) 8−6 S2 藤本(3年) 6−8 男子ダブルス 準々決勝 中川・本村(3年) 8ー2           6−8 大分舞鶴 団体戦では、残念ながら敗退する結果となりました。 1回戦では、S1の中川が4−5ダウンまでいく不安定な内容でした。 相手が手がつけられなかった訳ではなく、自分自身で壁を作ってしまう状況でした。 だからこそ、2回戦では3本勝負しなければいけないと考え、本村がダブルスに出場しました。 本村にとっては、3年間シングルスで重圧を一人で受け続けてきました。 だからこそ、ダブルスですごく良い表情でプレーしている姿を見せてくれました。 「2人で戦う」、お互いにカバーし合えることを経験させてあげることができたことは非常に良かったと思います。 そして、藤本も3年生の経験値を十分に示してくれました。 離されても諦めない、藤本らしさを見せてくれて、頼もしかったです。 緒方にとっても、県大会では決勝でもオーダーから外れて、インターハイを見据えた時に、ここで経験を積ませないとチャンスがないと思ったので、今回出場させました。 藤本と緊張感のある場面を経験するだけでなく、競った場面でも臆せず、チームを勇気づける姿勢を見せてくれたことが必ず次につながると思います。 城野は感情表現がうまくありませんが、さまざまな経験からすごく成長しています。 仲良し集団ではいけないからこそ、チームとしての一体感を持つためには、本人の存在が必要不可欠でした。 3年間の中で、少しずつですが、考え方や勝利につなげる意思を感じることが多くなったからです。 勝つために、チームの1人1人が必要な存在であることを証明してくれました。 結果的には、中川が勝ち、勝つチャンスがあったと思いますが、海星としてはこのオーダーしかなかったと思っています。 インハイに向けて、それぞれの役割や勝つための一体感をさらに強めていきたいと思います。 個人ダブルス、準々決勝は5−2リードからの逆転負け。 相手の方がセルフトークでも、内から生み出される積極的思考が感じられました。...

公式練習・開会式

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今日は公式練習・開会式でした。 知覧での公式練習は、昨日の東開と比べても涼しく感じる状況でした。 9:00−11:00までの2時間2面を使用してしっかり練習することができました。 怒りと恐れを受け入れることできるように、頑張りたいと思います。 15時から監督連絡会、16時からは開会式を実施。 正当性を主張するだけでなく、自分たちの方針や対応に不十分な点があれば、丁寧に非を認め謝罪することが大切です。 時代に合わせた変化は必要だからこそ、それぞれの意見を交わす時間が必要だと思います。 「説明できるかどうか」が今の時代に求められることです。 開会式もすごく重要なイベントだと思いますが、ずっと立ちっぱなしの選手を見て、もう少し選手に寄り添ってもいいのかなと思いました。 監督だけでなく選手からの意見を聞いたり、保護者を単なる支援者としてではなく、選手育成のパートナーとして尊重し、協力関係を築く(意見を聞く)ことも必要だと思います。 明日は男子団体1・2R、個人ダブルスが行われます。 九州総体応援動画はこちらから 明日も応援よろしくお願いします!!

鹿児島入り

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今日から鹿児島県に入りました。 気温を上がってきており、暑さも厳しさを増してきました。 熱中症に気をつけながら、暑さにも慣れていきたいと思います。 明日は公式練習と開会式が行われます。 明日も応援よろしくお願いします!!

明日から鹿児島入り

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今日、長崎での最後の練習を終えました。 明日から鹿児島県に入ります。 明日は朝から移動して、東開テニスコートで14:00−16:00練習します。 応援者(保護者など)に確認していただきたい資料が鹿児島県より届いていますので、ご確認ください。 ドロー 練習コート 大会進行計画 参加校・応援保護者等への連絡 今回はテスト前ということもあり、他の部員は応援には行けません。 少ない人数になりますが、それぞれの役割を果たしながら取り組んでいきたいと思います。 明日も応援よろしくお願いします!!

国スポ少年男女選考会について

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今年度、滋賀県で行われる国民スポーツ大会少年男女選考会の要項です。 実施要項 6月27日(金)に締切となりますので、各選手それぞれで早めに申し込んでください。 明日も応援よろしくお願いします!!

きずなプロジェクト

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令和7年度の第1回きずなプロジェクト実施しました。 参加していただいた皆様、ありがとうございました!! 今回はテニス・ラグビー・サッカー・バドミントンの4競技でした。 受付では、女子サッカー部が小学生を笑顔で迎え入れ、準備運動はラグビー部がみんなを巻き込んで楽しくほぐしてくれました。 競技についても、それぞれの競技で高校生たちが「真剣に遊ぶ」という課題を持って取り組んでくれました。 最初は表情が堅かった小学生も、すぐに打ち解けて楽しんでいました。 今年で5年目を迎える「きずなプロジェクト」ですが、毎回参加する競技も違えば高校生も毎年入れ替わっていきます。 その中で、この取り組みの意義を理解し、それぞれのクラブで想いを継いでいってくれていることが非常に嬉しいです。 テニス部は毎回参加していますが、正直すぐにでもスクールを開けるほど充実した雰囲気の中で活動しています。 テニスに打ち込むだけの高校生活にしてほしくないし、勉強だけの高校生活にもしてほしくありません。 今の時代に必要なことは、体験するという「経験」だと思います。 汗を流して何かを成し遂げる達成感、予期せぬ困難に直面し、それを乗り越えることで得られる学びは、バーチャルな体験では代えることができません。 バーチャルな体験には、人が感じる「予期せぬ感動」や「肌で感じる空気感」は含まれないからです。 実際に何かを作り出す、スポーツで汗を流す、自然の中で体を動かすといった身体を伴う経験は、達成感や自己肯定感を育む上で不可欠です。 まだまだやらなければいけないことはありますが、高校生と一緒にこのプロジェクトを育てていければと思います。 次回は9月に実施予定です。 明日も応援よろしくお願いします!!

九州総体組み合わせ

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本日、九州総体組合せが発表されました。 九州総体ドロー 団体1回戦は熊本2位の専大熊本玉名高校と対戦します。 会場は男子は知覧テニスの森で2面展開で試合が行われます。 明日は大雨予報のため、練習中止します。 明日も応援よろしくお願いします!!

今後の予定

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今日は雨のため、海星高校を出てすぐの「坂道」へ 坂道ダッシュと下り坂ジョグを5本を距離や角度を変えながら3セット。 これまでのOBたちも、何度も味わってきた道です。 特別なことをしているわけではありませんが、特別な意味を持つ道です。 特別な結果を出してきた選手も同じ道を走ってきました。 その道は決して特別な才能だけで舗装されていたわけではなく、むしろみんなと同じように努力し、悩み、そして乗り越えてきたものです。 1年生も3年間、常に自分の限界に挑戦し、それを打ち破ることを目指してほしいと思います。 今週の予定 6月 13日(金) 柿泊16:00−18:00 14日(土) みゆき公園練習9:00−13:00 15日(日) きずなプロジェクト9:00−12:00 明日も応援よろしくお願いします!!

中総体結果

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昨日までで、長崎市中総体が終わりました。 海星中男子は団体・シングルス(菊池)・ダブルス(中村・西)全てで優勝しました。 個人戦は単複どちらも出ることはできないので、強い選手が1人いても出来ない結果でした。 海星中女子も団体準優勝、シングルス準優勝(東口)で県大会へ進出しました。 県大会は7月26・27日に佐世保総合グラウンドで行われます。 男女とも団体戦で県大会優勝を目指して、チームの力を高めていって欲しいです。 高校は、金曜日・土曜日とOFFをとり、身体を休めました。 昨日は瑞穂テニスコートで3時間練習。 外部中学生も3人参加してくれて、高校生の刺激になる力がありました。 それぞれの人生においても大切な選択になるかと思いますので、悔いのない選択をしてもらえればと思います。 1年生も1年前は同じように緊張しながら練習に参加していました。 高総体では、4人の1年生が出場し、三原がベスト8に入りました。 ダブルスでは4人ともにベスト8入りするなど、今後につながる結果を出しました。 新チームになれば、主力としてチームを引っ張る存在になります。 3年生がいることで甘えず、今の時期に自覚を持ちながら行動してもらいたいと思います。 明日も応援よろしくお願いします!!

海星テニス部を支援する会

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海星テニス部を応援して頂いている皆様へ いつも海星高校テニス部、中学テニス部の応援、誠にありがとうございます。この度、OBが中心となり「海星テニス部を支援する会(Team KAISEI)」を立ち上げる事となりました。海星テニス部を応援されている県内外1人でも多くの方に、この会を通じてご支援を頂けると幸いです。 【海星テニス部を支援する会】 会の名称 海星テニス部を支援する会 (Team KAISEI) 会の目的 寄付を通じて海星テニス部の継続的な支援を行う。またジュニア世代の普及も目指す。 寄付の目的 強化費、マイクロバスの維持費等の一部にあてて頂く。 寄付の内容 回数 1回/1 年 金額 5,000 円/1口(1人 1 口に限る) 期間 毎年 6月15 日~ 7月14 日 寄付振込先 十八親和銀行 北支店 普通口座 5018535 海星テニス部を支援する会 寄付の目標額 500,000 円/1年 寄付の流れ 寄付の口座記帳を元に名簿を作成し、全てを海星テニス部へ寄付する(名簿添付)。寄付の分配率は高校男子テニス部に75%(中学男女含む)、高校女子テニス部に25%とする。但しこの分配率は下記会長の判断で年度ごとに変動する場合もある。また希望者には寄付証明書(領収書)を発行する。 寄付の公表 寄付人数、寄付金額を公表する(海星ジュニアテニスチームHPにて公表)。但し名簿の公表は行わないものとする。 役員 会長 大塚史洋(会計兼・海星ジュニアテニスチーム代表) 副会長 田中慎也 副会長 川上一成 理事 中村吉治 理事 谷村正夫 理事 朝永篤志 がんばらんばカップ(競技) 監督 吉田唯将 主将 藤永大真 アドバイザー(普及) 竹内裕 山口大輝 アドバイザー(中高男女保護者) 宮崎剛 設立年月日 本会の設立年月日は、令和7年6月1日とする 様々な物価高騰で寄付が難しいご時世かと思います。1年だけでも、数年後の支援でも構いません。また寄付でなくても「海星高校テニス部HP」を見て応援して頂けるだけでもありがたいです。何かありましたら大塚までご連絡ください。 以上、今後共応援、宜しくお願いします。 令和7年6月1日 海星テニス部を支援する会(Team KAISEI) 会長 大塚史洋 電話 09011248185 LINEID teamkaisei2316 明日も応援よろしくお願い...

高総体を終えて

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昨日までで今年度の高総体も終わり、「1年」が始まりました。 九州大会・インターハイは以下のメンバーが出場します。 団体 中川(3年)・本村(3年)・藤本(3年)・緒方(2年)・城野(3年) シングルス 中川、本村(3年) ダブルス 中川・本村(3年) 高総体3冠となった中川ですが、5月に入ってからは見えないプレッシャーとの戦いで不安定な状態が続きました。 しかし、中川が不安定になっても、本村が常に元気よくプレーし、藤本が適宜周りへの声掛けを続けてくれていました。 チームで支えあうことで得られた結果なので、今の2年生もしっかり学んでほしいと思います。 ここから中川はプレッシャーからも解放され、伸び伸びとプレーすることができます。 3年生と一緒に活動するのも残り少ない期間です。 この2か月で、何を見て、何を学んでいくかを楽しみにしたいと思います。 明日も応援よろしくお願いします!!

高総体最終日

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今日は個人戦最終日、準決勝・決勝が行われました。 男子シングルス 準決勝 中川晶生伶(3年) 8−4 長崎東 本村凌雅(3年) 9−8(5) 長崎東 2時間を超える死闘を制した本村が決勝へ。 7−6から痙攣に襲われ、7−8で相手のマッチゲームを迎えました。 これまでなら体力の限界で集中力が切れていた状況でしたが、そこからの勝負にこだわる姿勢は最後まで変わりませんでした。 長崎東の大坪くんも最後まで諦めない姿勢を見せ、お互いに3年生の意地がぶつかった素晴らしい試合でした。 決勝 中川晶生伶(3年) 8−6 本村凌雅(3年) 準決勝が2時間以上の試合だったため、50分レストをとってからのスタート。 出だしから本村が抜け出し、5−4までリード。 しかし、そこから再び痙攣に襲われ、チャンスを逃しました。 中川は最後まで波のないプレーで団体戦同様に後半の勝負強さが際立っていました。 男子ダブルス 準決勝 中川・本村(3年) 8−4 長崎東 藤本・城野(3年) 3−8 長崎東 藤本・城野は団体戦決勝と同じカードでの準決勝。 団体戦と異なり、藤本が前半から引いたプレーが多く、そこをつけ込まれました。 レベルが上がれば、チャンスで当たり前にポイントを奪いにいく姿勢が絶対に必要だと実感したと思います。 決勝 中川・本村(3年) 8−5 長崎東 本村の疲労が強く、満足なプレーができない中でも2人で鼓舞し合う試合となりました。 2人のタイトルにかける気持ちが最後に勝負を分けました。 中川は団体・シングルス・ダブルスの3冠を達成!! 長崎東の今里くんにはダブルスのスペシャリストとして、堅いボレー・突き球に最後まで苦しめられました。 もし、海星に来ていたらどうなっていたかを想像しますが、本当に素晴らしい選手でした。 3年生で結果を出すことが正解・成功とは思いませんが、その過程でどれだけ成長できるか、どれだけ自分と向き合えるかが重要だと思います。 「海星に行く」という変化の先に、まだ見ぬ成長と、最高の仲間たちが待っています。 高総体期間中、たくさんの応援ありがとうございました!! 海星テニス部インスタでも更新していますので、ご覧ください。 海星高校男子テニス部Instagram 明日も応援よろしくお願いします!!

高総体3日目

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今日は個人戦が行われました。 男子シングルス 準々決勝 中川(3年) 6-2 小川(3年) 三原(1年) 1-6 長崎東 緒方(2年) 0-6 長崎東 藤本(3年) 1-6 本村(3年) 男子ダブルス 準々決勝 中川・本村(3年) 6-1 舟越・林田(2年・1年) 小川・緒方(3年・2年) 3-6 長崎東 三原・金子(1年) 2-6 長崎東 徳本・藤瀬(3年・1年) 4-6 藤本・城野(3年) 明日は単複準決勝・決勝が行われます。 シングルスは8ゲーム、ダブルスは8ゲームノーアドで実施されます。 インハイをかけた最終日、各選手の意地が見られることを期待しています。 また、今大会は3年生と1・2年生で組ませることが多くありました。 3年生で海星中出身の徳本・白石・小島・大塚の4人は不安定な1年生や実力不足な2年生と組んでも引っ張ることができる安定感を示してくれました。 厳しい場面でも、練習通りプレーする姿や一喜一憂しないメンタリティも成長を感じました。 心強い3年生がいるのも、今大会まで。 これからのチームを引っ張る存在に、組んでもらった選手たちはならないといけません。 リーダーシップとは、今の時代だれでも持つべきスキル。 言葉が先行する時代に、あえて行動で語る。 感情が溢れる瞬間に、あえて表情で示す。 明日も応援よろしくお願いします!!

高総体2日目

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今日は男子団体準決勝・決勝が行われました。 男子団体 準決勝 海星 3-0 北陽台 D 城野・藤本(3年) 8-0 S1 中川晶生伶(3年) 8-0 S2 本村凌雅(3年) 8-0 決勝 海星 2-0 長崎東 D 城野・藤本(3年) 7-5 S1 中川晶生伶(3年) 8-4 S2 本村凌雅(3年) 8-0 26大会連続、44回目の優勝!! 今年は中川ら海星中学校から6年間指導してきた選手たちの代なので、負けられない試合でした。 長崎東の選手たちもその年代の長崎県トップ選手ばかりなので、3年間の成長を見せることができたと思います。 まずは、本村が出だしからの勢いそのままに寄せ付けず、1勝。 1年生から3年生まで団体戦での勝負強さを見せつけてくれました。 ダブルスの藤本・城野は相手のリズムのいいテニスに3-5までいきましたが、そこから藤本の正確なショットと城野の流れを変えるプレーで逆転。 特に、6-5になってからのリターンゲームでは、長い時間プレーするために賢い選択が多くあり、ナイスブレークでした。 そして、勝利を決めたのは、主将の中川。 中盤まではゲームを離せず苦労しましたが、今日は相手との駆け引きではなく、いかに自分のプレーに集中するかが重要でした。 相手がミスを期待している場面で、ポイントを奪いにいく姿勢が勝敗をわけました。 明日から個人戦3R以降が行われます。 団体戦で得られた情報をいかに個人戦につなげていけるかが重要です。 明日も応援よろしくお願いします!!