全国選抜高校テニス大会





3/21初戦の相手は、関東4位の強豪、早稲田実業(東京)
結果は0-5というスコアでしたが、数字だけでは決して語ることのできない、魂の震えるプレーがコートに溢れていました。

海星 0 - 5 早稲田実業
S1:三原(1年) 1-6 永井
D1:緒方・藤瀬(2年・1年) 3-6 関根・松岡
S2:舟越(2年) 2-6 浦中
D2:只安・林田(2年・1年) 4-6 泉・大浦
S3:金子(1年) 2-6 森本





特にダブルス陣の奮闘は目を見張るものがありました。
D1の緒方・藤瀬ペアは序盤から積極的なボレーと攻撃的なストロークで3-1とリードを奪い、D2の只安・林田ペアも終盤まで4-4と競り合う大接戦。

全国トップレベルの重いショットに対しても怯むことなく、相手の陣形を崩す冷静な配球を見せてくれました。

後半、相手の精度の高いサービスリターンに押し切られ一歩及びませんでしたが、「自分たちのテニスは全国に通用する」という確かな手応えを掴んだ一戦となりました。







今回の遠征で特筆すべきは、三原、藤瀬、林田、金子といった1年生たちの成長です。
初めての全国舞台。誰もが抱く「不安や怖さ」を、彼らは自らの集中力でコントロールし、堂々と自分たちの力を出し切りました。



また、3月23日に行われた個人戦2回戦。
三原(1年)は岩手県代表を相手に5-8と惜敗しましたが、その内容は「変化」への果敢な挑戦でした。

「これからは欲との戦い」

元来の粘り強い守備に加え、全国で勝つために自ら「攻撃的なテニス」へとスタイルを変えようと挑んだ三原。序盤はミスが先行したものの、後半には本来の持ち味と攻撃性が融合し始め、追い上げる粘りを見せました。
自分を壊してでも進化しようとするその言葉には、一人のプレイヤーとしての強い覚悟が滲んでいました。


今大会、選手たちが迷いなくコートに立てたのは、多くの方々の支えがあったからです。
特に、大会前から肩のコンディションに不安があった三原に対し、献身的なケアを続けてくださった田中先生。先生のサポートのおかげで、最後まで万全の状態で戦い抜くことができました。本当にありがとうございました!






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