第14回がんばらんばカップ
1月10日、柿泊テニスコートにて「第14回がんばらんばカップ」が開催されました。
長崎県テニス協会が主催するこの大会は、ジュニアから社会人までが真剣勝負を繰り広げる、本県テニス界にとっても非常に大切な大会です。
男子の部で決勝に進出したのは、海星OBで構成された『Team KAISEI』です。
吉田監督、藤永キャプテンがチームをまとめ、そこへ現役高校生の中川・本村の2名も加わるという、まさに新旧融合の布陣で挑みました。
今大会、多くの人の胸を熱くさせたのが、明治大学4年の今里翔吾のプレーです。
国スポ出場など輝かしい実績を持つ彼にとって、今回は「本気の」テニス人生最後の試合。
一球一球に魂を込めたその姿は、後輩たちにとって何よりの教訓となりました。
また、現在はテニスから離れている蘭大輔(海星ー駒澤大OB)も、ブランクを感じさせない気迫溢れるプレーを披露。
さらに、成人の日に合わせて帰崎した平山(立命館大OB)と今里航(東海学園大OB)の2人も、この2年間での大きな成長を見せてくれました。
そんな男子の部で見事優勝を果たしたのは、十八親和銀行です。
8年ぶり5回目となる王座奪還(十八親和銀行としては初めて)となりました。
この優勝は、海星OBであり、長年チームを牽引してきた山口大輝選手にとって、引退前最後の大会という特別な舞台でした。
最後を優勝で飾るという「有終の美」を見せてくれた大先輩の姿は、海星テニス部の誇りです。
本当にお疲れ様でした。
女子の部では、大分県から参戦したフンドーキン醤油が初優勝を飾りました。
高校時代からトップを走ってきた選手が揃い、全国実業団でも上位に名を連ねる強豪チームのプレーを間近で見られたことは、長崎のジュニア選手や我々現役生にとって、計り知れない刺激となりました。
今年から男女ともにこうしたハイレベルなチームにご参加いただけたことに、深く感謝いたします。
今回の大会を通じ、柿泊のコートで多くの方々にプレーを見ていただけたことを大変嬉しく思います。
OBの先輩方が築いてきた伝統、そして引退される先輩方の想いを受け継ぎ、現役生はさらなる高みを目指して練習に励みます。
来年は記念すべき第15回大会です。
どのような大会にできるか、また、海星高校としてその舞台にふさわしいチームでありたいと強く感じています。
最後になりましたが、毎年テニス部保護者の皆様が協力して、豚汁を提供していただいています。
参加者だけでなく、応援にきた保護者の方々も大変喜ばれていました。