新人戦個人戦

新人戦個人戦は最終日を迎え、男子シングルスおよびダブルスの熱戦が繰り広げられました。








男子シングルス:1年生の三原が頂点へ!全国選抜出場決定!


プレッシャーのかかる個人戦最終日、見事優勝に輝いたのは1年生の三原快斗でした!



この優勝により、県大会優勝者に与えられる全国選抜個人戦への出場権を獲得しました。








また、主将の緒方一馬(2年)が意地を見せ、堂々の準優勝。








そして、先のシングルス大会ではベスト16だった只安葵(2年)が、今大会では見事ベスト4に進出するなど、各選手が大きな成長を見せてくれました。





【男子シングルス結果】

優勝  三原 快斗(1年) ※全国選抜個人戦出場

準優勝 緒方 一馬(2年)

3位  舟越 蓮(2年)

4位  只安 葵(2年)

6位  藤瀬 健心(1年)

7位  林田 優俄(1年)








男子ダブルス:三原・金子ペアが優勝!
シングルスに続き、ダブルスでも1年生ペアが躍動しました。








【男子ダブルス結果】

優勝  三原 快斗・金子淳之介(1年)

準優勝 緒方 一馬(2年)・藤瀬 健心(1年)

3位  舟越 蓮(2年)・林田 優俄(1年)





団体戦、そして個人シングルス・ダブルスを合わせて、三原は3冠を達成しました。



しかし、まだ「エース」と呼ぶには至りません。



この結果に満足することなく、これから真のエースとなるための取り組みが求められます。



三原だけでなく、チームの誰もがこの最も重要な大会でそれぞれの力を示すことができました。





次の舞台は九州選抜!



今大会の結果を受け、11月に佐賀県で開催される九州選抜には、以下のメンバーで挑みます。


【九州選抜メンバー】

三原 快斗(1年)

緒方 一馬(2年)

舟越 蓮(2年)

只安 葵(2年)

藤瀬 健心(1年)

林田 優俄(1年)

金子 淳之介(1年)

岩崎 暖季(2年)

藤本 湧介(1年)




県大会メンバーからは小野が外れ、新たに藤本が加わりました。








「生活と練習にごまかしは効かない。やったことしか試合には出ない。」



日々の生活態度、練習への取り組みが、結果として正直に現れることを選手たちは改めて実感したはずです。



いい加減な生活やプレーは、必ず試合のどこかで顔を出します。



勝ち負けだけにこだわるのではなく、普段の生活から自分を律すること。



それが強さに繋がります。




県大会で感じたこと、そして犯した失敗を決して忘れず、次なるステージへ。 



九州選抜の土日の試合には、メンバー外の選手も応援に行く予定です。








チーム一丸となって、さらに上を目指して進んでいきます。



明日も応援よろしくお願いします!!

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