県選抜団体戦

本日、男子団体決勝戦が行われました。






決勝

海星 3-0 長崎東
D1 緒方・藤瀬(2年・1年) 8-1
D2 只安・林田(2年・1年) 8-0
S1 三原(1年) 8-4
S2 舟越(2年) 7-4打ち切り
S3 金子(1年) 4-0打ち切り









県選抜大会としては21連覇、新人戦としては28連覇となりました。





今回の団体戦では、特に1年生の目覚ましい活躍が光りました。








シングルス・ダブルスともに主力を任された彼らは、プレッシャーのかかる場面でも臆することなく、それぞれが持つ個性を存分に発揮してくれました。




その1年生の勢いに応えるように、キャプテンの緒方(2年)を中心に、舟越(2年)や只安(2年)といった上級生がチームを力強く牽引し、学年を超えた一体感がありました。









次に見据えるは、さらにレベルの高い戦いが待つ「九州選抜」の舞台です。




他の人よりも少しだけやってきたことや、これまで犠牲にしてきたことの多さが試合に臨む上での勇気になります。








コートの上で自分を信じられるかどうかは、日々の積み重ねで決まります。



ただ願うだけでは、本当の力は身につきません。



結果に涙する選手ほど、どこかに「これくらいでいいだろう」という甘えがなかったか、自問自答する必要があります。




真の強さは、日々の生活から生まれます。



練習の一つ一つ、コート外での過ごし方、そのすべてが試合への準備です。



九州選抜までの限られた時間、一日一日を大切にし、試合に挑むための強い気持ちを全員で作り上げていきたいと思います。




明日も応援よろしくお願いします!!

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