長崎国際大学練習試合
この2日間は、貴重な2日間を過ごしました。
長崎国際大学と、国際大OBの安西さんのご厚意により、熱のこもった練習試合を組んでいただきました。
実り多い交流となり、選手たちにとって大きな刺激になったことは間違いありません。
さらに、国スポでお世話になっているタナカカイロプラクティックの田中先生にお越しいただき、選手たちとの顔合わせと身体のチェックをしていただきました。
怪我を抱える選手が多い現状に対し、来週から始まる県新人戦を皮切りに、田中先生には継続的に各選手の身体をサポートしていただく予定です。
目標である全国選抜出場に向けて、身体のコンディションを整えるための様々なアドバイスをいただけることになり、チームにとって心強いサポート体制が整いました。
団体戦の結果は、昨日の1勝4敗から、今日は3勝2敗と、少しずつですが戦う姿勢が表れ始めています。
もちろん、プレーにはまだ波があり、確立されたプレーが少ないため不安定さが残ります。
しかし、高校生である彼らにとって、技術や体力以上に、「最後は戦う気持ちが相手を上回るかどうか」が最も重要になってきます。
身体も心も、そして技術も、決して1日で身につくものではありません。
今回の交流やサポートを糧に、選手たちには、継続的な取り組みを通じて心身ともに強くなり、目標を達成してくれることを期待しています。
明日も応援よろしくお願いします!!