国スポ壮行会
今日は長崎県・長崎市の国スポ壮行会が県立総合体育館で行われました。
壮行会の前に、監督は監督会議に参加、選手はドーピング講習会へ
監督会議の中では、税金を使っているからこそ選手・監督の自覚のある行動が必要であることを何度も話していました。
選手たちの精一杯の努力を示すことや結果で返すことで感動を与えなければいけません。
壮行会では様々な県知事や市長などから話をしていただきました。
その中でも、県・市ともに「がんばろう三唱」で話をしていた内容が印象的でした。
試合が始まる時に目を瞑れば、これまでお世話になった保護者や指導者の顔を思い出してほしい。
最初のがんばろうは自分へ、次のがんばろうはお世話になった方々へ、最後のがんばろうは郷土の誇りへ
今年、久しぶりに3年生2人が選手となり、モチベーションの低下が問題となっていました。
選手だけでなく、指導者自身も少し諦めの気持ちを持つこともありました。
しかし、今回壮行会で話を聞いて、やはり後悔のないように取り組まなければいけないと感じました。
長崎県のために、自分のために、周りのために取り組むことの大切さを忘れずに。
明日も応援よろしくお願いします!!