九州ジュニア最終日
ようやく最終日を迎えました。
U18MD
5位決定戦
中川・本村(3年) 6−0、6−7、7−10 大城・越村(沖縄尚学)
ファーストセットは昨日の反省を生かして、2人らしいパワープレーが基本となり、強さがありました。
3セットマッチなので、ちょっとした迷いや良くない時間帯がセカンドセットは続きましたが、4−3のゲームからサービス・リターンで相手に簡単にポイントを与えてしまっていました。
やはり良くない時間帯でこらえるためには、サービスやリターンでのフリーポイントが必要となります。
セカンドセット後半〜ファイナルセットまでは強い雨が降る中での試合となり、普通は中断かと思いますが、誰も中断を望んでいなかったので終わってよかったです。
U16MD
7位決定戦
藤瀬・金子(1年) 6−3、1ー0ret 古賀・弟子丸(ファインヒルズTC・STTC)
昨日の試合が終わってからの反省をしっかり試合の中で表現していたと思います。
ペアの考えていることを感じて、先に動き出すことができていました。
今大会で一番いいダブルスができていたと思います。
相手の怪我で途中棄権となりましたが、最終日まで試合をさせていただいて2人にとって素晴らしい経験になりました。
九州ジュニア選手権が終わり、今年は全日本ジュニア出場はなりませんでした。
しかし、最終日まで試合と練習を並行しながら試合の中で必要なプレーや選択を1・2年生に伝えることができたことは非常によかったと思います。
また、長崎では九州ブロック大会が行われています。
男子結果
女子結果
男子は初日で滋賀国スポ出場を決めてくれました!!
女子も沖縄県に競り勝ち、明日の決定戦に進出!!
長崎開催なので、たくさんの方に熱い応援をいただいています!
明日も応援よろしくお願いします!!