第11回がんばらんばジュニア
昨日、第11回目となる「がんばらんばジュニア」が開催されました。 昨晩からの雪がコートに残り、開催が危ぶまれるコンディションでしたが、ここからがこの大会の真骨頂。 朝一番、小学生から高校生まで参加選手全員で「オンコートジョグ」を行い、みんなの足で雪を溶かしてコートを作り上げました。 少し遅れてのスタートとはなりましたが、全員で一つの目標に向かって取り組む姿は、まさにこの大会を象徴する素晴らしい光景でした。 この「がんばらんばジュニア」は、小学生から高校生までが同じ土俵で競い合う、県内でも極めて珍しい、そして大切にされている大会です。 単に試合をするだけではありません。 たとえ力の差があっても、上の世代が下の世代へ、コートの中でアドバイスを送り合う姿が随所に見られました。 「教えることで自らも学び、教わることで憧れを抱く」 学校や学年の枠を超えて、長崎のテニスファミリー全体でレベルアップを目指す。 そんな温かくも熱い空気が、会場全体を包んでいました。 レベル別で行われた今大会、1部男子では、海星高校3年の 本村 凌雅 が見事優勝を果たしました! (※女子1部は、山高心慎選手(佐世保東翔2年)が姉妹対決を制し優勝されました。おめでとうございます!) 表彰式、本村が行ったチャンピオンスピーチでは人との出会いの大切さを話しました。 長崎での12年間にわたるジュニアテニス生活を振り返り、 「素晴らしい指導者や仲間との出会いに恵まれたこと」 そして、 「どんな時も一番近くで支え続けてくれた両親への、心からの感謝」 を言葉にしました。 これまで流してきた汗も涙も、すべてはこの瞬間のためにあったのだと感じさせてくれる、堂々とした、そして謙虚なスピーチでした。 同じく今大会に出場し2部優勝した徳本など高校3年生にとっては、ジュニアとしての歩みも残りわずか。 これからそれぞれが新たなステージへと羽ばたいていきます。 海星高校テニス部で、そしてこの「がんばらんばジュニア」で学んだ「周囲への感謝」と「助け合いの精神」があれば、どんな困難も乗り越えていけるはずです。 最後になりましたが、雪の中朝早くから準備・運営にご尽力いただいたジュニア選手の皆様、そして応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 明日も応援よろしくお願いします!!